2006年05月29日

ダーク

桐野夏生「ダーク」を読む。ストーリーは、ある事件をきっかけに、義父を
ほぼ殺害(詳しくは本を読んでください)し、義父の内縁の妻、義父の友人のやくざ、お金を借りたホモの人に追われ、韓国まで逃げる逃亡劇です。
逃げながらも自暴自棄になっている主人公が、周りを巻き込みながら、主人公含め登場人物達の人生が破滅的になっていく様は、タイトルの通りダークです。ストーリーに迫力があり、どこまで破滅的になるんだろうと思いながら読んでいってしまいます。
図書館でハードカバーを借りて読みましたが、書店等では、文庫本化されています。どうも女探偵野村ミロというキャラクターのシリーズものなんですね。読み終わってamazonの書評を見て知りました。シリーズものとは気づかないくらい独立していたようなストーリーだった思います。


posted by mu at 23:29| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。