2006年01月23日

亡国のイージス

昨日、”亡国のイージス”のDVDを借りて観ました。2年半程前、原作本を読み、とても熱くなり感動しました。著者は、福井晴敏という人で、この他にも「Twelve Y.O」「終戦のローレライ」があります。どれも国防とはをテーマに書かれており、熱いです。去年は”福井晴敏”にはまってしまい、ちょうど今頃は「終戦のローレライ」を必死に読んでいました。
さて、映画は?まぁ、物語が壮大過ぎるので、期待せずに見ましたが、やはりそんなものかという感じ。映画「ローレライ」もやっぱりね、という感じでした。本だと自分の頭の中のイメージ(妄想に近い?)が強烈で、時間や表現に制限がある映画は、原作を超えて満足いくのは難しいですよね。ハリウッド映画だと、原作を超えないにしても、それなりに面白いことも多いのですが。
ストーリーは、北朝鮮の工作員が海上自衛隊のイージス艦を乗っ取り、それを日本の秘密組織”ダイス”から特殊工作員とイージス艦の専任伍長がイージス艦の奪取を試みるという感じなんです(ちょっと大雑把過ぎ)が、それぞれの登場人物の人生の背景や考え方、行動がこと細かく書かれていて話を盛り上げていきます。また、乗っ取られたイージス艦に対して、憲法や法律により、うまく対応できない日本政府がうまく描かれています。これを読むと本当にいいのか日本と思ってしまいますね。
映画はそこらへんの厚味がないんですよね。「ローレライ」もそんな感じ。
本の方は、ハードカバーの他に、文庫本、漫画があります。



posted by mu at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。